熱中症対策を義務化へ

厚労省の発表によりますと、「暑さ指数28以上または気温31度以上環境下で、連続1時間以上または1日4時間を超える」作業について、熱中症対策を義務化する方針です。施行は6月を予定しています。職場での熱中症死亡者が例年30人を超える状況が続いていることから、対策が必要と判断されたようです。