自社に合う社労士の選び方とは?失敗しないための3つのポイント

昨今、法改正や働き方改革など労働環境が変わる中で適正な労務管理をする事が難しいと感じた事はないでしょうか。
労務管理・給与計算・助成金申請・セミナー・講師派遣 確かな実績と経験でお客様のサポートを行ってまいります。
新型コロナウィルスの流行により、テレワークを導入する会社が増えています。
その中で、テレワークがなぜかストレスだという言葉をよく聞きます。実際に、テレワークを進めていくなかで、メンタル不調を訴える方が増えてきています。なぜテレワークはストレスなのでしょうか?そもそもストレスとは何なのでしょうか?
現代はストレス社会と言われています。元々は機械工学の専門用語で『外力が物体に加わった場合の歪み・不均衡』という意味を持っていました。ストレスがかかると物体が変化するというある意味当たり前の現象のことをストレスと呼んでいたわけです。
この時の外力のことをストレッサー、歪みや不均衡のことをストレス反応と呼びます。「精神的ストレッサー」には人間関係の葛藤や社会的行動に伴う責任や重圧、将来に対する不安、大切な人の喪失体験、経済的困窮などがあります。
つまり、外部からの変化がストレッサーであるといえます。
変化がストレスと認識することが大切です。
テレワークに話を戻すと、「今まで通勤して働いていたのが、急に家などで仕事をすることになった。」「今まで快適につながっていたネットワークが、家ではそうでもない」等、これは大きな変化です。すなわち、この変化そのものがテレワークにおけるストレスであると言えるのです。
変化=ストレスと知っていると、ご自身を過度なストレスから守ることができますのでぜひとも覚えておいていただきたいです。