事業主の皆様、雇用のミスマッチを意識して人員不足を解消しましょう。

4月、沖縄県内の新聞紙面に次のような情報が掲載されました。就職情報サイトがとった統計によると、学生が就職選びで重視する項目として1位となったのが、「給与水準」の62.6%、次いで「勤務時間・休暇」の48.3%。一方、企業がアピールする項目として1位となったのが「社会や地域への貢献度」で58%、次いで「社風」の56%。この企業がアピールポイントとして上位に置いている項目、実は学生が重視する項目では10位前後になっているとのことです。人員不足解消の為、自社のアピールポイントが求職者にとって魅力的であるかどうか、もう一度検討してみましょう。