高年齢雇用継続給付の支給率が変更されます。

令和7年4月1日より、高年齢雇用継続給付の支給率上限が15%から10%へ変更されます。これまでは賃金の低下率が61%以下の方に、最大15%の率で支給されていましたが、改定により、賃金の低下率が64%以下の方が対象となる10%の支給率が最大となります。