70歳までの就業を確保している企業が増えています。

2023年の雇用状況調査によると、定年延長や継続雇用の導入等により、70歳まで就業できる機会を設定している企業は、沖縄県内で26.7%となっています。最多の制度は、継続雇用制度の導入23.5%で、次に定年制の廃止3.9%、定年の引上げが2.3%となっています。