リクルート 在宅勤務を日数制限なしで全社員対象へ

 リクルートホールディングスは10月から、全社員を対象とした上限日数のない在宅勤務制度を導入します。育児や介護など理由がある場合に認めていた在宅勤務を無条件で全社員に広げ、対象者は一部のグループ会社の社員を含むおよそ2000人を想定しています。

 在宅勤務を選んだ社員は、会議などで出社が必要な場合を除き、自宅など都合の良い場所で仕事ができ、社内の連絡は電話やメール、テレビ会議などで行うということです。