待遇格差、欧州並みの正規の8割目指す

 自民党の同一労働同一賃金に関するプロジェクトチームは、正規労働者に対する非正規労働者の賃金水準を欧州並みの7~9割程度に引き上げ、格差を縮小させるよう政府に提言する方針を固めました。非正規労働者について、「昇給制度の導入」「手当・福利厚生の格差是正」「最低賃金の引き上げ」などの法整備を進めることも盛り込みました。

【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160406-OYT1T50132.html

【産経ニュース】
http://www.sankei.com/politics/news/160407/plt1604070009-n1.html