年金受給資格、納付10年に短縮 改正法成立

 年金の受給資格を得るために必要な加入期間を現行の25年から10年に短縮する改正年金機能強化法が16日午前の参院本会議で、全会一致で可決、成立しました。改正法は来年8月に施行され、10月から約64万人が新たに年金を受けられるようになる見通しです。

【日経新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H4R_W6A111C1EAF000/

【毎日新聞】
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00e/040/179000c