65歳以上の就業者数が943万人で過去最多
総務省が9月20日に公表した統計によると、人口推計(9月15日時点)による65歳以上の高齢者は3,624万人(前年比2万人増)で、総人口に占める割合は29.6%と、過去最高を更新しています。
労働力調査による65歳以上の就業者数は2025年時点で943万人で22年連続の増加で過去最多です。就業率は65~69歳が54.5%、70~74歳が36.2%、75歳以上は12.6%でいずれも過去最高となり。
また令和6年度の労災統計資料ですが、労働災害による死傷者数(休業4日以上)に占める60歳以上の高年齢者の割合は30%となっており、年齢が高くなることに応じ労働災害発生率も上昇の傾向があるとのことです。高齢化が加速する中、企業としては高年齢労働者の労働災害対策は避けては通れない課題です。早めの取組みを検討したいところです。