国民年金の追納・後納保険料額(平成25年度分)が公表されました
日本年金機構は4月1日、平成25年度分の国民年金の追納保険料、後納保険料の額を公表しました。 後納制度は、過去10年分まで国民年金保険料が納められる制度で、平成24年10月から始まりましたが、今年2月末までの申込件数 […]
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日本年金機構は4月1日、平成25年度分の国民年金の追納保険料、後納保険料の額を公表しました。 後納制度は、過去10年分まで国民年金保険料が納められる制度で、平成24年10月から始まりましたが、今年2月末までの申込件数 […]
厚生労働省は1日、厚生年金基金制度の見直しに向けた厚生年金保険法改正案の概要をまとめ、今国会に必要な法案を提出することになりました。 代行部分(国から預かる資産)に損失を抱える基金は5年で解散させます。運用資産が代行 […]
厚生労働省は3月19日、財政難が深刻な厚生年金基金制度を見直す、関連法案の概要を決めました。財政が健全な一部の基金については、最低限必要な積立金の1.5倍の資産があるなどの厳しい基準を設けた上で存続を容認します。この基 […]
全国健康保険協会は、3月18日、健康保険給付を受ける方に送付している「支給決定通知書」について、従来封書で送付していたのを、平成25年4月より「はがき」に変更することを発表しました。 なお、下記に係る支給決定通知書は、従 […]
日本年金機構は、平成25年4月より仮基礎年金番号を払い出しを開始することを発表しました。」 1人に複数の基礎年金番号を払い出すことを防止するため、行われます。 資格取得届に基礎年金番号が未記入の時に、氏名、生年月日および […]
平成25年2月1日(金)に第7回 厚生年金基金制度に関する専門委員会が開催されました。概要を一部ご紹介します。 『厚生年金基金制度の見直しについて(試案)』に関する意見(案)Ⅰ1.代行制度の現状と課題代行制度の役割の変化 […]
2013年2月8日、政府は企業年金の一種の、厚生年金基金制度を存続させる方針を決定しました。2012年にAIJ投資顧問による年金資産消失事件を踏まえて厚生労働省は制度の全廃案を提示し、厚生労働省社会保障審議会年金部会の […]
厚生労働省は24日、厚生年金基金制度の専門委員会を開き、制度廃止を求めることで大筋で一致しました。財政が健全な基金の存続を求める声が強かったが、制度を存続すれば、代行部分の損失を膨らませる危険が続くと判断しました。また厚 […]
企業年金の一種である厚生年金基金で全体の5%にあたる28の基金が解散の方針を固めました。継続しても財政状況は改善しないと判断したためです。解散に踏み切るのは母体企業に厚年基金の積み立て不足を穴埋めする財務余力がある基金 […]
厚生年金の支給開始年齢が65歳まで段階的に引き上げられることを受け、トヨタ自動車は新しい退職金制度の導入を検討しはじめました。現役時代に一定額を毎月積み立てて定年退職後に追加的に受け取るという制度です。退職後、年金が満 […]
厚生労働省は2012年10月16日、後期高齢者医療制度(75歳以上対象)に対する現役世代の支援金に関し、賃金の高い大企業の負担が重くなる「総報酬割り」の13年度からの全面導入を断念する方針を固めました。 政府はサラリー […]
国土交通、厚生労働の両省は建設業者に対し、従業員の社会保険への加入徹底を促すため、11月1日から建設業の許可・更新時や抜き打ち検査で保険加入状況を記した書面を確認する制度を導入することとしました。改善しない場合、厚労省 […]